電流プローブの編集
このウィンドウを使用して、システムの電流プローブの最小/最大警告しきい値を指定します。
ユーザー特権
選択 | 表示 | 管理 |
電流プローブの編集 | ユーザー、パワーユーザー、管理者 | パワーユーザー、システム管理者 |
電流プローブの編集
パワーユーザーとシステム管理者は警告しきい値を設定できますが、重要/エラーしきい値を設定する特権は、システムメーカーにのみ与えられています。
状態 | このプローブのイベントの種類が正常/OK、警告/非重要、または重要/エラーかを表示します。 |
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プローブ名 | 電流プローブを識別する固有な英数字テキストを表示します。例えば、電源装置のプローブは 5 ~ 10 アンペアにします。 |
読み取り値 | プローブが一定時に測定する、アンペア単位での、アンペア数のスナップショットを表示します。 |
デフォルトに設定 | 最小警告しきい値または最大警告しきい値を、システムのメーカーが推奨したデフォルト値に設定します。 |
値に設定 | 最小と最大の電流プローブの警告しきい値に対するアンペア数を表示します。 |
最小警告しきい値 | システム操作に推奨されている最小許容アンペア数を表示します。値がこのアンペア数を下回ると、警告イベントが発生します。 |
最大警告しきい値 | システム操作に推奨される最大許容アンペア数を表示します。値がこのアンペア数を超えると、警告イベントが発生します。 |
最小エラーしきい値 | システム操作に必要とされている最小許容アンペア数を表示します。値がこのアンペア数を下回ると、重要/エラーイベントになります。 |
最大エラーしきい値 | システム操作に必要な最大許容アンペア数を表示します。値がこのアンペア数を超えると、重要/エラーイベントになります。 |
電流プローブに対するアラート処置の設定方法については、「アラート処置の設定」を参照してください。